すべての住民が暮らしやすい団地を目指して

多摩ニュータウン向陽台六丁目団地自治会

居住実態や生活の困りごとを把握するための「全世帯アンケート」

見守り(高齢者)親睦・交流協働調査
町会・自治会応援キャラバン
2024年度
稲城市
すべての住民が暮らしやすい団地を目指して

事業のポイント

1:支援が必要な人の居住実態や生活実態を把握
2:住民が顔を合わせて話のできる「おしゃべり会」を開催
3:「NPOふれあい広場ポーポーの木」との連携

事業の概要

向陽台六丁目団地自治会は、現在160世帯が入居している都営住宅の自治会です。
団地内の住民も高齢化しており、“一人暮らし高齢者の見守り”“子どもたちの見守り”など自治会として懸念していることがたくさんありました。

日常的にサポートが必要な人が多いと思われますが、なかなか自分からは声があげられず、自治会としても居住実態や生活実態が分からない状況でした。そこで、世帯の構成、居住の様子、お困りごとや手伝って欲しいことを把握するために全世帯(約160世帯)にアンケート調査を「町会・自治会応援キャラバン」事業を活用して行ないました。67世帯から回答が寄せられ、高齢者世帯や一人暮らし高齢者が多い実態を改めて確認することができました。また、「自治会活動を手伝いたい」と考えている人や、「手伝ってほしい」と思っている人が一定数いることも分かりました。
さらに、住民同士の交流のきっかけとして、日頃の感心ごとや生活の様子などをのんびり話す「おしゃべり会」を団地集会室で開催しました。当日は、自治会員10名の方が参加し、和やかな時を過ごしました。

調査を通じて、掲示板による情報発信だけでなく、住民が顔を合わせて話せる場づくりの重要性を再認識することができました。今後は、アンケートで自治会の活動を「手伝いたい」と回答した人に声をかけ人の輪をひろげていくとともに、「おしゃべり会」のような住民が顔を合わせて話す機会を増やし、住民同士の顔見知りを増やしていきたいと考えています。また、団地内に事務所のあるNPO法人とも連携し、団地内外のネットワークづくりを行なっていきたいと思っています。

リンク

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